「ありがとう」と君に言われると何だか切ない。
この歌詞に大切なことのすべてが集約されている気がします。
HIKKYさんはデビュー当時から気になっていて
CDTVなどで拝見するくらいだったのですが
travelingあたりから,「おっ!」となり
その後の光,ではtravelingのPVから一転
シンプルな作りとなり,とんでもない印象を強烈に心に
たたき込まれたのを覚えています。
「愛してる」よりも「大好き」の方が君らしいんじゃない?
大学を卒業して東京で働くことになったときのドラマのtheme song。
右も左もわからず東京に投げ出され,仕事に明け暮れていたけれど
共に働く仲間たちと過ごす日々は貴重だった。
限りある時間を君と過ごしたい
あれから随分と時間が経ったけれど
あの時と,今とで自分は変われたのどうか。
あの時と,今とでこの歌詞から受け取る印象は
いくぶんか異なるようで,実は変わっていないのかもしれない。
この曲が好きな理由はこれからも増えていくんだろうなって思う。
どうしようもなくこの曲の世界に惹かれていく自分を
無抵抗にして,秋の夜長にふけっています。
コメントをお書きください
チエ (日曜日, 18 9月 2016 22:38)
こんばんは。
この歌、気になってました。いい曲だなぁと思って。
最近は、ちょっと余裕のない日々。
周りの声が気になり、笑顔もなくなったかな~( >д<)、;'.・悲しい。
心の癒しは音楽だね。
先週は『四月は君の嘘』の映画見て癒され
ました。今は忙しい時、身体には気をつけて、お過ごし下さい。
TAKUMI (月曜日, 19 9月 2016 18:45)
宇多田さんの歌を聞いては共感したり、あの頃の気持ちと重ねたりと切っても切れない関係が続いています。
映画、いいですよね!今度見てみます!!
宇多田さんは今日のエムステにも出るんですよね!桜流しという曲で、想い入れが強い曲です。